高校生目線の小国町魅力図鑑
おとぎの国の小国町
おとぎの国小国町とは
山形県小国町には、妖精や魔法使いなどのおとぎ話に出てくるような
存在が実在するのではないかと思う瞬間が多々ある。
それは色や空、植物、人などたくさんあるが、このページを見た誰かに少しでもそれが伝わればいいなと思う。
私の活動
主に私が怪しんでいること
不自然なほどに美しい植物
目を見張るほど美しい小国町の森林は、植物の妖精が何年もかけて大事に育て上げ、小国名物でもある紅葉は芸術の妖精が美しく色を塗ったのであろう。
個性豊かな小国高校生
驚くほど個性豊かで才能にあふれた小国高校生は、私たち部外者には黙っているが、きっと幼いころから身近な妖精に才能を見出され伸ばしていったに違いない。そうでないとあの天才たちの説明がつかない。
あまりにも優しすぎる町民
優しすぎる。あまりにも優しすぎる。きっと世界で一番暖かい町だろう。あまりの幸せに騙されかけていたが、これはきっと町外のものには言えない親切になる魔法がかかった魔女特製のスープを毎日飲んでいるからだと私は考える。
【速報】ついに目撃!小国の魔法使い
小国高校付近で空き家リノベーション(通称ひみつきちプロジェクト)を行っている際、突如魔法使いが現れたという情報が飛び込んできた。私が到着した際にはすでに箒に乗って飛び立とうとしており、会話などの接触はできなかったが、私は貴重な情報を得た。
なんと、彼女は制服を着ていたのだ。これは彼女が魔女見習いであること、そして魔女の育成がここ小国町で行われていることの決定的な証拠なのである。
またこのような情報が得られた際には、順次このページを更新していこうと思う。
共に秘密を暴く仲間募集中!
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本ページは、2021年度、山形県小国町×INSPIREによるメディアプロデューサー育成事業「小国まちづくりメディアラボ」を通じて制作された演習作品「小国ウォーカー」のWEBコンテンツです。